入れ歯で困っている
入れ歯で困っている
すでに入れ歯を入れている方は、
「入れ歯が痛くて、入れる気にならない」
「口をあけると入れ歯が落ちる」
「うまく食べられない」
などのお悩みを抱えていらっしゃるケース、しかも我慢されている方がとても多いのです。
入れ歯が合わない理由は、形の問題だけではありません。
お口の中の状態(乾いているなど)、骨吸収(こつきゅうしゅう:あごがやせる)が進むなど、さまざまな要因が複雑に関係してきます。
当院の院長の得意分野は、入れ歯です。
往診でも、いろいろな方の入れ歯を診て十数年という長年の知識と経験があります。
快適な入れ歯を入れて、美味しくご飯が食べられるようになって、身体まで元気になった!という患者さんもいらっしゃいます。
実際どのような事があったのか?が分かる、インタビューページもあわせてご覧下さいませ。
→院長インタビューページへ
また、歯を失って「さあ、これからどうしようか?」と悩んでいらっしゃる方もいるのでは?
歯を失った時の治療の選択肢のひとつが、義歯(入れ歯)です。
もちろん他の治療法(インプラント・ブリッジ)もあります。
でも「どれが自分にあっているか?」「費用はどうなのか?」「見た目はどうなのか?」
悩み事は付きません。
そんなときは、どうぞご相談くださいませ。
入れ歯専用サイトもありますのであわせてご覧下さい。
「でも全く分からないまま相談に行くのも、気が引けるわ」
はい、そうだと思います。
入れ歯についてご説明いたします。
入れ歯・義歯の種類
1.部分入れ歯(保険)
部分入れ歯は、両隣の歯にバネ(金具)を引っ掛けて入れ歯を安定させる仕組みです。
メリットは、保険で行える治療なので、費用が比較的安価であるところです。
デメリットは、土台となる歯に負担がかかり、健康な歯の寿命を縮める可能性があること、バネの部分が金属なので、大きな口をあけたときなどは目立つことです。
2.バネのない入れ歯(自費)
金具を使っていませんので、歯に優しく、金属アレルギーの方にも最適な入れ歯です。
金具が目立ってしまうことも無く、また付け心地もバネのあるタイプに比べてフィット感があり、自然です。
3.プラスチックで出来た総入れ歯(保険)
保険を使うため、費用は安く抑えることができます。
保険の入れ歯は、床(しょう:入れ歯の土台部分)がプラスチック製のものになるのが一般的です。
強度を出すためにプラスチックを分厚く作るので、熱の伝わりが悪かったり、装着時は厚みからくる違和感があります。
4.金属で出来た入れ歯(自費)
床(しょう:土台部分)が金属の総入れ歯です。
金属で出来ているので熱の伝わりがよく、着けた時の違和感も減り、プラスチックのものに比べるとおいしく食事がいただけます。
保険の制約がないため、見た目(審美性)や機能を重視するなど色々な工夫がなされた様々な種類の入れ歯があります。
いかがでしたでしょうか?
さらに詳しく知りたいという方は、入れ歯専門のホームページもありますので、こちらもご覧下さいませ。
入れ歯がどうやって出来るのか?などについても触れております。